Interview 01 鈴木 潤 2000年入社
営業部

目指す姿は
「製品を販売するのではなく、
ニーズを満たすこと」

 鈴木 潤

Q.業務内容を教えてください。

当社の製品は全国のお客様に納入させていただいております。私は東日本エリアを中心に加工紙の販売を担当しています。加工紙の用途は美粧用や、生活雑貨、食品包装向け機能紙など多岐にわたります。お客様のもとへ伺い情報収集し、用途やご要望に合う製品の提案活動を行います。また、得た情報を持ち帰り社内の関係部門と連携し、ニーズを満たす製品や新たな需要を掘り起す製品開発につなげていくことも大事な仕事です。

Q.入社動機を教えてください。

大学卒業後、電設資材の代理店に勤務しました。メーカーの方と関わる中で、自社製品の営業に興味を持ち始めた頃、ご縁をいただき入社いたしました。実は父が製造部に勤務しており、祖父・祖母も会社の先輩でありました。父は製造、私は営業と役割は違いましたが、父の関わった開発・製品をお客様のニーズに結び付けていくことは、綺麗ごとのようですが仕事に向かう姿勢として大事な根っこの部分となっています。

 鈴木 潤

入社して苦労したこと・嬉しかったこと

与えられた予算を達成する事が営業職として働く私の役割ではありますが、この歳になりましても、多くの方々との出会いや互いの成長につながる取組みができることが、営業の魅力だと感じています。プラスチック使用量削減の動きが加速する中、環境保全に貢献する当社製品を店頭で見つけると、人と自然の共生に一つずつ少しでも貢献できたかなと嬉しく思います。

求職者に一言

環境に配慮した素材への変更などプラスチック使用量の削減に各企業が取り組んでいます。スーパーやコンビニ、ファストフード店にデパ地下など、紙製品が増え始めていることに気付かれると思います。当社は近年注目され、今後広がりをみせていく「新しい需要を生み出す魅力ある紙製品」の開発に積極的に取組んでいます。あなたのアイデアがそんな製品を生み出します。

休日の私

休日の私

上の子が小学3年生からサッカーを始めました。それから下の子が引退するまで12年間、休日はサッカー応援が日課でした。一緒に笑ったり泣いたり、頑張る子供たちの姿に励まされました。現在は休日の過ごし方を模索している段階です。最近は、神社仏閣めぐりをしています。富士山の近くということもありパワースポットにあやかりたいと祈念しています。

休日の私